
ゆるく暮らすライフブログ

自分の気持ちと向き合って、やりたいことや出来たことを振り返るライフログです。
どんなことを綴る?
①朝に思いついた「やりたいこと」を2~3つほど書き出す
→「やりたいこと」ができたか振り返ってみる
②その日の出来事を振り返る
→気持ちの変化や新たな発見を記録してみる
日々考えていることを記録しておくことで、新しい自分との出会いや発見に繋がると考えています!
飽き性な私ですが、出来る範囲で日常の暮らしを綴っていきたいと思います。
ゆるミニマリストきいの暮らし状況

現在、こんな暮らしをしています
・派遣社員として勤めていましたが、現在は妊娠中で入れる現場がなし‥!
・月のおこづかいは5000円(嗜好品・趣味など)
・固定費マイナスの状態でも、心穏やかな暮らしを心がける
・ポイ活や業務委託でなんとか固定費を捻出しようと奮闘中‥!
今日やりたいこと
1 業務委託の案件を1件完了する
今日は継続している案件の他に、1件新規で受注させていただいています。スムーズな完了を目指し、準備していきたいと思います。
スムーズに開始できるよう早めに準備をして待機していたのですが、ご連絡がつかず、打ち合わせができない状況でした(;;)
ずっと待機しているのも、有意義ではないので、別途調整いただくよう連絡して一旦見送りとしました!
ネット上の契約の場合、こういったケースもあるのでリスクヘッジとして1か所だけに収入源を集中させないことが重要だと感じました。
2 お金に関する本を読む
図書館で借りたこちらの本を読みたいと思います。貯蓄の他に、税金や子育て費用などを細かく説明してくれているので、お金の勉強になりそうです!
\老後2000万円必要と言われる中、金融機関に1000万円以上貯めたらどうなるのか/
金融機関が破綻した場合、ペイオフ(預金保険制度)によって、以下のように保護されるようです。
・原則として1つの金融機関につき「預金者1人あたり元本1000万円までと、その利息等」が保護される
・1家族の資産を合算するのではなく、個人ごとに保護される
・同じ金融機関で複数口座がある場合は、1口座ごとではなく、1金融機関として合算される
・複数の金融機関に預けていても、各金融機関ごとに保障される(A銀行+B銀行で合算されることはない)
・1000万円以上ある場合、全額保証されない可能性もある
保証される制度があることは知っていましたが、初めて知る部分もあり学びになりました。
銀行破綻の可能性も考慮しつつ、「同じ銀行に1000万円以上保管しないこと」「分散させること」で対策していきたいと思います。
3 新規の業務委託先を調べてまとめる
妊娠中ということもあり外で働くのが難しいため、リモートワーク&時給制の業務委託を検討中です。
求人の他に、会社概要や口コミなどもできる限り確認して候補先を調査したいと思います。
今まで明確な判断材料がない状態で求人を見ていましたが、下記のような確認事項に沿って求人を確認していきました。
確認すべき点
・就労証明書発行できるか:
・実績があるか
未経験雇用:
子育て世代雇用:
・ノルマ、残業がないか:
・口コミで懸念される点がないか:
・試用期間:
→ある場合、給料が変わらないか:
・昇給制度があるか:
・長期的に働けるか:
・男女比:
・子育てしながら働けるか:
・扶養内でも働けるか:
・稼働時間の制限はあるか:
私は過去に、家族に相談せず仕事を決めてしまったことから失敗した経験があります。そのため、求人に応募する前には、必ずパートナーにも相談し、客観的な意見をもらうようにしています。
その際、「ある程度 判断基準があると分かりやすいかもしれない」と感じたので導入してみました。
業務委託以外で探す場合には「雇用形態」「福利厚生」「在宅勤務の有無」「退職金の有無」等々、プラスしていきたいと思います。
今日のハイライト
物語を掲載する「フリーシナリオ」ブログを作りたい筆者が、練習のため今日の出来事を物語形式でお届けします。
“ない”の誘惑に惑わされない
かぜのたみさんがラジオ動画で話していた、やらないことの1つに「”ない”の誘惑に惑わされないこと」。共感したことが多かったため、視聴していて自分なりに考えたことをまとめてみようと思う。
「”ない”の誘惑に惑わされないこと」とは、「自分にないものを持っていることなどに憧れること」で、こんなことが例に挙げられると感じた。
・自分には出来ると思い、やったことがない仕事に挑戦する(未経験業界へ飛び込む等)
・きっと痩せたら人生が変わると思い、エステやジムに通う
・コミュニケーションスキルが不足していると思い、友だちを増やそうと努力する
もちろん自分の得意分野を理解したり、現実的に色々な事実を確認した上で「できる」と判断した場合には、自己成長やスキルアップに繋がると感じる。
けれど「見栄・憧れ(うらやましいな)」「根拠のない自信(きっとできるはず!)」「自己否定感(今のままじゃだめだ)」といった、今の自分に不足している状態で選んだ場合に失敗パターンになりやすいのではないかと感じた。
実際に自分の就職例を挙げると、失敗パターンにこの上なくはまっている。
<保育士からIT業界(開発職)へ転職した時のこと>
・「将来が不安だし、今の自分のスキルじゃ将来的に仕事探しも厳しいよな‥なにか資格を取って、もっとお金を稼げるところを探さなきゃ」(自己否定感)
・「職業が開発職って、ちょっとかっこいいかも‥!」(見栄)
・「数か月スクールに通ってみて楽しかったし、この仕事に向いているかも!」(根拠のない自信)
実際の業界のリサーチ不足、基礎の部分ができたからと「できるような気持ち」になってしまったこと、今考えると現実を見る目が足りなかったと痛感する。
見栄や自己否定感から出てくるやりたいことは、もしかしたら「本当はやりたくないけれど、やりたいことと思い込んでいること」という考えが潜んでいる可能性がある。
その対策としては、自分の場合はこんなことが有効かと思う。
・「今の自分で十分頑張っているよ」と自分を労り、自己肯定感を感じられるようにする
・「今持っていること」「得意なこと」に目を向ける
・普通や常識、世間体を手放して考えてみる
・根拠のある情報を調べた上で、周りの意見を含め、現実的に考える
「足るを知る」ことで自然と肩の荷が下り、今自分に”ない”ものの誘惑に惑わされなくなるのではないかと感じる。
まだまだ見栄を張ってみたり、常識にとらわれて思考停止してしまうことも多いけれど、少しずつ自分にあるものを大切にしていけたらいいなと思ったラジオ動画だった。
かぜのたみさんのラジオ動画を聞いていると「頑張りすぎず、できることからやっていこう」とほっとした気持ちになります(*^^*)