
ゆるく暮らすライフブログ

自分の気持ちと向き合って、やりたいことや出来たことを振り返るライフログです。
どんなことを綴る?
①朝に思いついた「やりたいこと」を2~3つほど書き出す
→「やりたいこと」ができたか振り返ってみる
②その日の出来事を振り返る
→気持ちの変化や新たな発見を記録してみる
日々考えていることを記録しておくことで、新しい自分との出会いや発見に繋がると考えています!
飽き性な私ですが、出来る範囲で日常の暮らしを綴っていきたいと思います。
ゆるミニマリストきいの暮らし状況

現在、こんな暮らしをしています
・派遣社員として勤めていましたが、現在は妊娠中で入れる現場がなし‥!
・月のおこづかいは5000円(嗜好品・趣味など)
・固定費マイナスの状態でも、心穏やかな暮らしを心がける
・ポイ活や業務委託でなんとか固定費を捻出しようと奮闘中‥!
今日やりたいこと
1 おやつにドーナツを食べる
昨日、ポイントで購入したおやつを食べることを楽しみに、業務委託の作業などを頑張りたいと思います!
ヤマザキのケーキドーナツ、しっとりしていて砂糖がかかっていておいしいです(*^^*)
1個あたり200Kcalくらいあるため、1日1つずつ大事に食べたいと思います!
2 2025年2月 食費の振り返りをする
今月の食費の振り返り(週ごとの金額、購入物など)をして、来月に活かしたいと思います。
\2025年2月の食費は「22,948円」 3万円の予算内に収まる結果となりました!/
先月までは約4000円程度の赤字が出ていたので、ホッとしています。ここ3ヵ月ほどで食費の家計簿をつけ始めたのですが、見直せる場所がたくさんあると感じることが多いです!
きっちりやろうと思うと疲れてしまうので、今後もゆるいペースで家計簿を継続出来たらいいなぁと思っています。
今日のハイライト
物語を掲載する「フリーシナリオ」ブログを作りたい筆者が、練習のため「今日の出来事を物語形式」でお届けします。(または日常で感じたことまとめをお送りします!)
「ふつう」について考えてみる
今回は、上記の本を読み、「ふつうとはなにか」と感じた内容についてまとめたいと思います。
<どんな内容が書いてある?>
何らかの理由で学校へ登校しない子どもたちを漫画で分かりやすく解説した一冊です。
「子ども目線」「親目線」という多角的な解説から、新しい視点に気付きやすい内容でした。
<この本に興味を持った理由>
・不登校の経験はないけれど、集団生活に心苦しさを感じることがあったため
・社会人になり、新しい環境に適応することに苦労した経験が多いため
・今後の子育てに活かせると感じたため
特に、集団の中にいると「あの子、あんまり話に混ざってないけど、寂しくないかな」「〇〇って言ったら、もしかしたら傷つく人もいるかも‥」と、色々な場所にアンテナが過敏に反応してしまい、疲れやすい性格でした。
わるぐちやうわさ話を聞いていると、負のエネルギーが心に入り込んできて自分が言われているわけではないのに落ち込む‥そんなことも多かったです。
だからこそ、本書を読んで「こういう気持ち、わかるなぁ」と共感できる点がたくさんありました。
<「ふつう」ってなに?>
早起きして学校に行くこと、周りとおなじように働くこと‥それが社会的には「ふつう」とされています。
\しかし、実際には次のような特性・資質をもった人もいます/
・感覚過敏がある(視覚・聴覚・触覚‥)
→人の話し声や大きな音、眩しい蛍光灯などが苦手で集中できない人もいる
・起立性調節障害がある(起立時にめまい、動悸、失神などが起きる自律神経の機能失調)
→意志とは関係なく起床できない、集中できない人もいる
・繊細な性格で、些細なことにも気付く
→相手の些細な変化(表情・声のトーン)で気づきやすく、精神的消耗が激しい人もいる
自分が「常識・普通」と思っていたことも、人によっては何倍もの努力が必要なことがあることを改めて感じることができました。それを心の片隅に置いておけると、人との関わりも柔らかなものになるのではないかと思います。
社会的に言われている「常識・普通」とは、社会的にこうであってほしいという期待の姿なのではないかと感じました。
また、必ずしも社会的に期待される姿にならなくてもいいこと、自分に合わない環境・方法で苦しい場合、他にも選択肢はたくさんあるということにもハッとされました。
学校や職場に行けない、働けない状態は心が消耗しているサイン
そんな時は、むりに「頑張らなきゃ!」と激励するより、「頑張ったね。ちょっと休憩しようか」と優しく受け入れた方が回復が早いとのこと。
自分や周りの人に対して、こういった対応ができたらいいなと感じた内容でした。
「こうあるべき!」に縛られないことが、自由に楽しく生きるコツなのかなぁと感じました。