【自炊中心/夫婦２人暮らしの食費】2025年2月の内訳

最近の物価高騰から「食費が高くなって苦しい」と感じる方も多いのではないしょうか。

わが家も今まで通りに購入していたら、食費が大幅に増えてしまい驚く日々。食費の家計簿を振り返りつつ、工夫できる点を見直していきたいと思います。

今回はそんなわが家の「自炊中心・夫婦２人暮らしの食費」をご紹介します。

こんな方におすすめ

・夫婦２人暮らしの食費について知りたい
・４万円以下の食費で暮らすヒントがほしい
・どんなものを購入しているのか知りたい

わが家について

基本情報

・夫婦２人暮らし
・私：３食しっかり食べるタイプ
・パートナー：基本朝食なし、食べる時はガッツリ食べるタイプ
・食費の予算：月３万円（超えることも多々‥！）
・平日は固定メニュー、休日は好きなメニュー
・基本的に自炊
・半年に１回程度、実家から野菜・米の支援あり

食費のルール

わが家では、以下のルールで食費を決めています。

＜食費に含まれるもの＞
・２人で食べるもの（お米、肉、調味料、野菜等）
・お弁当用の食材

＜食費に含まれないもの＞
・お菓子、ジュース、お酒
・自分しか食べないもの（レトルト食品やふりかけ等）
・外食費

外食費はごく稀に食費で出すこともありますが、高額になることが多いため基本的には食費に含まないようにしています。

２人で食べるものを食費とし、その他で食べたいものは自分で購入するスタイルになっています。

2025年2月の食費　22,948円

2025年2月の食費は「22,948円」となり、3万円の予算内に収まる結果となりました。

１週目（ 2/1 ~ 2/2 ）　3,647円

＜購入傾向＞
・冷凍食品のストック多めに購入

２週目（ 2/3 ~ 2/9 ）　5,983円

＜購入傾向＞
・土日：唐揚げでサラダ油・肉を多めに購入
・直売所の活用スタートで安価な野菜をゲット
・単価の安い「鮭ハラス」を購入し、いつもより魚代が浮く

３週目（2/10~2/16）　5,018円

＜購入傾向＞
・土日：キムチ鍋
　　　　→平日の夜にも食べられたので、平日の食費が抑えられた
・卵を平均180円代で購入できる場所を発見
・オリーブオイルを半額でゲット

４週目（2/17~2/23）　5,459円

＜購入傾向＞
・土日：牛丼からアレンジで肉じゃが
　　　　→平日の夜にも食べられたので、平日の食費が抑えられた
・牛乳よりも単価が安く、賞味期限が長めの豆乳に変更

５週目（2/24~2/28）　2,841円

＜購入傾向＞
・土日：カレー
・週末用の野菜、きのこ類を平日（ポイントアップ日、クーポン発行日）に購入することで安くゲット

来月に活かしたいこと

＜来月に活かしたいこと＞
・卵：安価で安定供給しているお店で購入
・野菜：直売所の活用で出費を抑える
・きのこ類：安いときに購入→冷凍
・事前に週末の献立を考え、平日のお得な日に購入しておく

お米＋調味料を購入すると、余裕で３万円を超えてしまうので、予算を分けた方が良いのか検討中です。

食費が上がると生活が苦しくなりますよね。特に育ち盛りのお子さんがいるご家庭は、しっかり食べてほしいという気持ちもあると思いますし、節約も厳しいところですよね（；o；）

暮らしの形は異なりますが、一緒に頑張っていきましょう‥！

おわりに

今回は「自炊中心・夫婦２人暮らしの食費」をご紹介しました。

「将来にお金の不安がある」「節約方法を知りたい」と感じている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

身軽な暮らしで、気持ちと生活が楽になるアイデアを発信しています。
またいらしていただけるととても嬉しいです。