
「服が多すぎてなにを着ていいか分からない‥」「すっきりとしたクローゼットに憧れているけれど減らし方が分からない‥」そう感じることはありませんか?
少数精鋭のお気に入りの洋服で過ごすと実は色々なメリットがあります。
- 満足感を感じられる
- 制服化しやすく、選ぶ時間が短縮できる
- 人と比べなくなる
- お金が貯まりやすくなる
自分で管理できる量の洋服を持つようになったら、自己肯定感も高まりやすく、時間もお金も節約できるようになりました。
今回は、私が実際に今季着用した「2024年度版 秋冬のワードローブ13着」を実際に着たのかなどの振り返りをしていきたいと思います。
\詳しいメリットはこちらの記事で紹介しています/
秋冬服「13着」で過ごせたのか?
2024年度、秋・冬を一緒に過ごした お洋服たちをご紹介しつつ、次の振り返りをしていこうと思います。
①実際の使用頻度
②傷みやほつれの確認
③次年度も使用したいか

実際の使用頻度を振り返ることで、服の枚数を見直すことに繋がるのでおすすめです!
アウター 4枚
- パーカー 白
- ニットカーディガン 白
- ウルトラライトダウン 白
- ロングコート くすみピンク

①実際の使用頻度 :外出時、ほぼ毎回
②傷みやほつれの確認 :袖口部分の汚れはあるので、漂白して洗濯する
③次年度も使用したいか:使用したい フード付きなので、風や雨の日も重宝する

①実際の使用頻度 :外出時、ほぼ毎回
②傷みやほつれの確認 :毛玉の手入れをする
③次年度も使用したいか:使用したい 形が可愛くてお気に入り

①実際の使用頻度 :外出時、ほぼ毎回
②傷みやほつれの確認 :袖口部分の汚れはあるので、漂白して洗濯する
③次年度も使用したいか:使用したい 1着あるだけで本当に暖かい

①実際の使用頻度 :1ヵ月に3、4回程度
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用頻度は低めだが、綺麗めスタイルの時に重宝するので残す
トップス 4枚
- タートルネック 黒
- ハイネックトップス 黒
- 厚手タートルトップス 白
- トレーナー 薄紫

①実際の使用頻度 :1週間に1、2回程度
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用したい ふんわり袖が可愛い

①実際の使用頻度 :1週間に1、2回程度
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用したい 薄手なので日焼け防止に夏も着用できそう◎

①実際の使用頻度 :1週間に1、2回程度(特に真冬)
②傷みやほつれの確認 :毛玉の手入れをする
③次年度も使用したいか:使用したい 肌着を調整することで、春下旬ごろまで着用可能
4 トレーナー 薄紫
①実際の使用頻度 :今季着用ほぼなし
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:もらいものなので着用したい気持ちもあるけれど、持っている服の色味に合わないので要検討
スカート 3枚
- ロングスカート くすみピンク
- ロングスカート ブラウン
- ロングニットスカート 黒

①実際の使用頻度 :1週間の半分ほど
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用したい 妊娠中でお腹が大きくなってきて、ゴムで調整できるので今後も重宝しそう

①実際の使用頻度 :今季着用なし
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用したい 妊娠中でお腹周りがきついので、出産後に使用していきたい

①実際の使用頻度 :外出時、ほぼ毎回
②傷みやほつれの確認 :毛玉の手入れをする
③次年度も使用したいか:使用したい 真冬×ニットなので最強に暖かい
パンツ 1枚
- スキニー 黒

①実際の使用頻度 :今季1、2回程度
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用したい 薄めの生地のため、春頃からは活躍してくれそう
ワンピース 1枚
- ベロア生地ワンピース ボルドー

①実際の使用頻度 :1ヵ月に5回程度
②傷みやほつれの確認 :目立った痛み等なし
③次年度も使用したいか:使用したい 後ろがリボン式で調整可能なため、妊娠後期も楽々着れそう
秋冬服「13着」で過ごした感想
実際にほぼ使用しなかった(使用回数2回以下)服はこちらでした。
・ロングスカート ブラウン
・スキニー 黒
・トレーナー 薄紫
使用頻度低めのお洋服を除き、実際に使用したお洋服をカテゴリー別にすると・・
・アウター 4枚
・トップス 3枚
・スカート 2枚
・ボトムス 0枚
・ワンピース 1枚 合計10枚

今季は、実際には10着のお洋服で過ごすことができました
2024年度の秋・冬は、ほぼ平日が在宅だったことで少ないお洋服でも暮らせたように感じます。また、トップスを変えるくらいの固定化コーディネートが多かったので、お洋服選びの手間もなくせて楽でした。
おわりに
今回は私が実際に今季着用した「2024年度版 秋冬のワードローブ13着」を実際に着たのかなどの振り返りをご紹介しました。
振り返ってみると実際には着ていないお洋服もあり、シーズン毎に見直すことで「なくても暮らせるかも?」という視点に気付くことができました。
お気に入りのお洋服たちなので、みんな、なるべく同じくらいの頻度で着ていきたいと感じました。
色々試してみながら、これからも自分の心が満たされるものを探す旅を楽しんでいきたいと思います。